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北部車体整備工業有限会社
群馬県前橋市上細井町2058番地4
TEL.027-231-4311
FAX.027-233-5803

mail.info@hokubusuzuki.jp


1.各種自動車販売及び整備・

 板金・塗装
2.各種自動車保険


・日本自動車車体整備協同組合

 連合会加盟(推奨工場896)
・日本自動車整備振興会連合会

 加盟(分解整備工場7-2970)
・USSオークションメンバー
 ・JU加盟店

ジムニー/スズキ車

ジムニー

プロペラシャフトブーツ、新旧です!
プロペラシャフトのブーツ交換
フロントシャフト側
交換する前にシャフト側およびユニバーサル側それとフランジ側それぞれにマーキングしてからの作業になります。

バランスがありますのでね
組みあがったらグリースアップは必ずしないと焼けちゃいます。
リアシャフトも同じくマーキング
ドラム外して清掃
リアブレーキオーバーホール・カップキット交換
新旧並べてみました
ブレーキフルードを抜いてピストンキットを外します。
オーリングとカバーの取替。

ここの整備は重要保安部品で資格が無いと分解してはいけない事になってます。
乗員の命に関わりますからね!

組み替えてフルード入れてエアー抜きして左右のバランス整えます!
ホイールシリンダを綺麗にします
普通にタイヤを外したところです
JA11ジムニーのフロントハブのオーバーホールしました
走行中にハンドルを取られれたり、左右の振れが大きかったりってのは
ハブの裏側にあるオイルシールの劣化が考えられます
もちろんベアリングとかが傷んでも同じような症状になりますけれどね
ざっとこんな感じになりますね
次はブレーキキャリパー外したり
フリーハブを外したりしていきます
シャフトシールを交換するときはシャフトを抜きます
分解してしていく時にハブベアリングのセンターロックナットを緩めたり
キングピンベアリングを落として傷つけたりしないように気をつけます
既に劣化というか欠落してます
オイルシールとパッド
この場合のパッドはブレーキパッドじゃないですよww
この2点が劣化するとホーシングの当たり面(丸い部分)でガクガクするんですよ
これらを組み込みます

んで、新しいオイルシールとパッドです

エンジン

JB23Wで走行約8万キロ
走行中3千回転より回転上がらず
特に上りに差し掛かって加速しようとアクセル踏んでも加速せず
エンジンチェックランプなど点滅・点灯せず

アイドリングとかも異常なくレーシングして回転あげると高回転まで吹き上がる

こんな時は基本から見ていかないとわかりませんね


坂道も難なく加速していきますよ
プラグを見たら新車から装着の白金プラグっぽかったですね

実はこれが信用できない場合があるんですね

念のためイリジウムプラグに取替

MRワゴン

開閉しないドアの内張りをやっと外しました
MRワゴンリアドア開かず!
ある年配のお客様がリアドアが外から開かないと車両を持ち込んでこられまして
チャイルドロックが掛かってるんじゃないかと思ったんですが
チャイルドロックは内側から開かず外側からは開閉できるはず
しかしこの車は外からも中からも開きませんでした。
アウターハンドルのロットを押す所が欠けてありませんでした
開閉しないドアの内張りをやっと外し
リンケージの確認
赤い矢印の部分が欠けてる所
新旧パーツを並べて!
交換した部品はアウターハンドル約3800−とクリップ一個約¥100−
無事に交換終わり

お彼岸で霊園にお墓参りの際にいたずらで壊された可能性があるみたいでした。
幸い、ドアは開かないで車内はいじられてなかったので警察には連絡してませんが
車内に貴重品は置いておけないですね。

ワゴンR

オートもマニュアルもボタン操作できない状態です
ワゴンRの空調コントロール出来ない!
オートエアコンで足元からカタカタと異音がしてフェイシャルの所からのみ風が出る
風を出す方向に調整できない
ペダルを外さないとアクチュエーターにアクセス出来ません
オートエアコンを自己故障診断にかけます
故障コードは2つ表示

アクチュエータ・テンペラチャとアクチュエータ・モードの不良

サイドブレーキペダルASS'Yを取り外します

決まった位置で組まないとロットが割れる可能性あります
新旧のパーツ並べてみました。

組み付ける時はヒーター&エアコンのロットやミックスチャーのロット位置に注意して組みます

Kei

少し褐色になってライトも暗くなってきてます
黄ばんだヘッドランプをクリアな感じにしました。
右ライト(作業前)
左ライト(作業前)
施工後
この磨きとコーティングで一年はいけます
お手入れと保管状況で2年近くいけます
綺麗になってますね

施工後、右ライト

是非お試しください。
価格は¥8.400−

施工後、左ライト

エブリィー

エブリィーです。
基本キャリィーも同じです

平成14年式・DA62系
エンジンチェックランプ点灯
アイドリング少し低め

 

メーターパネルの中でエンジンに似た形のランプが点灯したまま消えません
このままだと、最悪の場合走行不能になる可能性あります
P0135はオーツーセンサー不良コード!
この手の故障は良くありがちでメーカー問わず良く見かけます
ハンディーテスターにて故障診断を行います
新旧並べてみました

見た目じゃ分かりませんね
故障コードを消去します

そしてオーツーセンサー交換
消えてますね
交換後完全暖気運転して確認

オーツーセンサーは排気ガス中の酸素の濃度を見てるんですよ
これによって燃費も左右されたり走行に支障が生じたりしますから
時々点灯とかの初期症状でますから早めの修理が肝心です。
もちろん大気を汚さない為にも。

アルトラパン

ラパン4WDをリフトアップ!リヤデフが見えますね。
スズキ車の4WD車両でハンドルを切り始めて車両の何処からかコツコツという
異音が発せられる物があります
疑わしい所はドライブシャフトのアウター/ホイールのハブベアリング/ミッションのセンターベアリング/
プロペラシャフト/センターカップリング
その中で4WDだけプロペラシャフトとセンターカップリングを使用してます
そのセンターカップリングより異音が出てる車両があるんですね

そしてこのパーツメーカー保証延長という特別に措置も出てます
ある一定の基準に適合しなければならないのですが気になる方は是非お問い合わせ下さい
プロペラシャフトにマーキングを施して各ボルトを緩めます
4WDシステムのカップリング取り外し

左が外したセンターカップリングと付属してるフランジ類
右がカップリング新品パーツ
分解したところです
これからブラケット、フランジを取り外します
新品のカップリングとロックナット
そして規定値にて組み換え

左が痛んだカップリング

右が組み替えて車両に組み込まれる前のカップリング
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